酒さになったのはよく覚えてないけど5年くらい前。
元々顔面ニキビだらけだったため、顔のポツポツした赤みはニキビ跡だとずーーっと思っていました💦
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しかしある時…
実家に帰って風呂上がりに家族から顔が真っ赤だとひどく心配されたので、もしかしてニキビ跡じゃないのかも?!と思い調べた時に酒さという病気を知りました。
(実際に皮膚科・美容皮膚科に4軒行き、最初の2軒で酒さとは言われず、後の2軒では酒さと言われました)
酒さとはざっくり言うと
・30代以降の女性に多く見られる
・鼻や頬などに赤いブツブツができたり毛細血管が拡張していわゆる“赤ら顔“になる
・原因は不明
らしいです。
そしてすぐに治る病気だではないそうで…😭
早く綺麗な肌になりたくてあれこれ試してみたけどすぐに良くなった!ってものはやっぱりなく…
心が折れて「もう自分は一生汚肌なんだ。治らないし仕方ない。」ってしばらく諦めた日々を過ごしていました。
でも症状が過去一で酷くなった2024年2月に、本当に諦めていいのか?それで人生楽しいか?と思い直し、自分の肌ともう一度向き合おうという考えに至りました!
そして自分の肌と向き合おうと考えたとき、今までの体験を通して新たに心構えを設定しました。
それは「すぐに!」治すのではなくて、酒さいうことを受け入れて「地道に」治していこうということ。
このスタイルの方が病気にも合っているし、精神的な負担にもならないのでは?🤔
そういうわけで長ーい付き合いになる酒さについて
これまでの私のやってみたことや、これからの治療や肌の状態の経過について綴っていこうと思います🩵